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門品聡人(あきひと)

Author:門品聡人(あきひと)
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『アウシュビッツ収容所』感想017

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今回は『犯罪者達を識る(しる?)』の感想です。(93-97P)

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『アウシュビッツ収容所』感想016

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今回は第四章『獄窓の中で』の序文です。(92-93P)

初めは『不当だ』と思った刑務所での
生活も後々には『感謝した』と述べられています。
どうやら、そのような心境に至った変遷が描かれる章のようです。

と、序文はそんな感じです。

それでは今後ともどうかよろしくお願い致します!m(__)m

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『アウシュビッツ収容所』感想015

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今回は『秘密裁判』(85-88P)の概略・感想です。

秘密裏に行われていたヘス氏らの秘密裁判が密告され、
ヘス氏は逮捕されてしまったそうです。
その密告した者をヘス氏は「金に靡いた卑怯者」と罵っております。
そしてヘス氏は、自分は首謀者でも主犯でもなかったが、
戦友を守る為自ら罪を被ったと述べております。

しかし訳注ではヘス氏を密告した者は、自分の罪も含め明るみに出ると分かりながらも、
「裏切り者には死の裁きを!」を標榜される中で
自分が『裁かれた裏切り者』とされる者に近い関係にあるという事で、
今度は自らに対する『死の制裁』を恐れ、
秘密裁判を告発する事に踏み切ったと書かれています。

そもそも秘密裁判という一切が封じられた空間で、
何らかの意思を持って始まり、
その中で中立さを保った判断が下るなど
起こりうるのか疑問ですし、
一度それに身の危険を感じたら人は保身に走ると思います。

しかしヘス氏は自分が捕まった事こそ不当で、
裏切り者に死を与える秘密裁判こそ
固く確信できるものだと述べております。

そしてそんなヘス氏が「服役などまったくもって予想していなかった」と語り、
最後に懲罰刑務所に送られた所で第三章『義勇軍志願』はおしまいです。

と、今回はここまでです。

次回からは第4章『獄窓の中で』です。

それでは今後ともどうかよろしくお願い致します!m(__)m

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感想掲示板

感想掲示板代わりに設置してみました!
(こういう使い方も出来るんですね…^^;)

どうぞここにて感想・リンク切れなど
ご自由にお気軽に書き込みください!

『アウシュビッツ収容所』感想014

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今回は『義勇軍とは』(83-84P)の感想です。

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9話表紙mini

9話表紙トーンありです。
全く作中とは関係ありません。^^;
亀は竜もいなく魔法もない地味ファンタジーですから。(笑)
9話表紙

『アウシュビッツ収容所』感想013

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今回は第三章『義勇軍志願』の序文(80-82P)の感想です。

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ケーキ屋一話完結!

ケーキ一話完結!

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『アウシュビッツ収容所』感想012

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今回は『戦いを終えて』(77〜79P)の感想です。

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『アウシュビッツ収容所』感想011

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今回の感想は『はじめての愛』(76〜77P)の感想です。
2Pです。短いです。

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『アウシュビッツ収容所』感想010

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今回は『パレスチナの幻滅』(73〜75P)の感想です。

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『アウシュビッツ収容所』感想009

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今回は『黙って戦線へ』(68〜72P)の感想です。

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サイト紹介許可いただきました!

おだてともっこにゃのらねぇぜ!!様
光は夢の如く様から
紹介リンク許可いただきました!

リンクフリーとは書かれていたのですが、
こんなトップで半ケツさらしてるようなサイトは許可を頂きませんとね。^^;

やっぱり描く人間として巧い方は自然と尊敬しますね。
(そしてヘタレ加減に自己嫌悪…^^;)
そんな方からお返しのメールが届くとは嬉しい限りです!

だって半ケツサイトですよ?スルーされても文句言えません。(笑)

それではこんな半ケツ前のサイトではありますが
今後ともどうかよろしくお願い致します!m(__)m

そして紹介サイトさんにもどうぞお立ち寄りくださいませ!
ここに欠けている全てのものがあります!
(自サイトは欠けているじゃ済まされないですが…--;)

『アウシュビッツ収容所』感想008

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今回は第一部『我が魂の告白』の第二章『戦争に憧れて』の序文です。(66〜68P)

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『アウシュビッツ収容所』感想007

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今回は『幻滅の始め』節(62〜65P)です。

これで第一章『幼い一匹狼』は終了です。

では早速読み進んでいきます。m(__)m

ギムナ時代にヘス氏は
級友の一人を階段から突き落とし怪我をさせたみたいです。

しかし相手に対して「悪い事をした」という事は書かれていません。
運が悪かった」とだけ書いてあります。

「何百人の生徒が滑り落ちたし、自分も何度か落ちたことがあるし、
たまたまモミモミ」との事です。

でも、決まりどおりに行った懺悔ではその事を打ち明けたらしいです。

でヘス氏は、聴罪師がその時打ち明けられた事を「父に告げ口した」と怒っております。

重大な犯罪を打ち明けられたとしても
懺悔の秘密はけして漏らしてはならない
教えられていたからだそうです。

おそらく感嘆詞(『!』の事)が初めて使われていますので、よほど悔しかったのでしょう。

そしてもう聖職者という物に尊敬の念を抱けなくなったと言っております。

そんな自分に神から罰が下るのではないかとビクビク怯えておりましたが、
何も罰が下らなかったので「神はお許しになった!」と確信したとの事です。

そして、お父さんが亡くなられたそうです。

これを前述の事と特に結び付ける解釈はしていませんでした。
(『自分の身』と直接的な事でなかったからかもしれませんが…)

そして、父が亡くなった事が「父が望んでいた道とは
全く違う生き方を取らせる事となった」と述べられております。

ここでこの章はおしまいです。

ちゃんと読者を引き付ける為、
気になるセリフを最後に置くクリフハンガー方式を用いています。

エンターテイナーですねヘス氏は。

自分よりやり手です。

…という事で今回はここまでです!

それでは今後ともどうかよろしくお願い致します!m(__)m

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アウシュヴィッツ収容所 アウシュヴィッツ収容所
ルドルフ ヘス (1999/08)
講談社

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『アウシュビッツ収容所』感想006

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今回は『優しさを知らずに』(59〜62P)節の感想です。

今回もスラっと読める量で区切られております。

英語漬けも一日5問づつくらいしかやらない(全然漬かってない)
自分にとってはこれくらいの量が丁度良いです。

それでは読み進んでいきます。m(__)m

妹は甘ったれで、自分に懐いていたけど、
けして心を許す事はなかったそうです。

しかし甘ったれとは中々辛辣なヘス氏です。

自分は親が好きだったが、素直にそれを伝えるすべを持たず、
自分が心を許した相手はハンスだけだったそうです。

両親を尊敬はしていたが愛情はなかったと述べられております。

自分には遊び友達が沢山いて、自分は級友から恐れられたらしいです。

将来女医志望の子とギムナジウム(高等中学校)時代
同じ席に掛けていたとの事だそうです。

……な事が綴られていましたが通して見てみて、
やや物事を自分に都合よい見方をして書き綴っている気もしないでもないです。
(執筆時のヘス氏の認識は)

もしく何らかの目的を持って意図してるのかもしれませんが。

そして、自分の近くに妹がいる時は怒りつけて泣かして追いやったけど、
妹達は心の底では自分を好いていたとも言っております。

しかし、それを窺えるエピソードなどは書かれていません。

これでは妹達はドMという事になりかねません。

まさか、ヘス氏はこの期に及んで妹の性癖を暗に暴露したかったのでしょうか?

それとも自分が人を傷つけた場合は「いやMだから大丈夫だろう。」と
コペルニクスもビックリの新時代的発想へと行き着くのでしょうか?

と、今日のヘスさんはここまでです。

それでは今後ともどうかよろしくお願い致します!m(__)m

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9話TOP(トーンなし)

9話の表紙画です。まだトーン張っていません。^^;

ナとボが馬に乗っている図です。
乗りこなせていない感』が出ていれば満足です。(笑)
手前はシです。

仕上げ後の物は、じきにアップされますので、そちらでご確認くださいませ。

そして掲示板はご利用していただければ
大変非常に心の底から嬉しく思います。m(__)m
(ご利用していただく為設置しましたので…^^;)

それでは今後ともよろしくお願い致します!

9話表紙トーンなし

『アウシュビッツ収容所』感想005

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読書の秋と言うよりもう師走ですが季節感のない人間ですので構わず突き進みます。m(__)m

今回は『聖職者になるために(56〜59P)』節の感想です。

父親はヘスを聖職者にならせるような厳しい教育をしていたとの事。
そして、ヘスはそれに熱い眼差しを持って応えたとの事。
そのカトリック的観点からか、未開のアフリカを暗黒の土地と言っております。
彼らの祭事を暗黒崇拝とさえ言っております。
年長者を敬うように言われ、それを自らの最大の義務としたヘス氏は述べております。

熱烈カトリック信者の父は断乎帝国主義を反対していたが、
「国家のいう事には無条件で従わなければならない。」と友人に説いていたのを
今でもよく憶えているとヘス氏は述べております。

これは暗に自分のやった事も
「国に従わざるを得なかっただけでけして自らの意思ではない。」と
言いたいのかも知れませんね。

「はっきりとした義務感を持つように教育された」と言う言葉も、
自分が劣悪な人格をしていると思われ、
それゆえ虐殺をしたと思われたくない
気持ちが出ているのかもしれません。

と、今回はここまでです!

今回はを使ってみました。^^;

それでは今後ともどうかよろしくお願い致します!m(__)m

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速水もっこりちくび

初CGI使用掲示板です!(これなら落ちません…^^;)

出来なかった事が出来るようになるって嬉しいですね。
そして精神年齢低いですので、
出来た事を『見せたがり』で設置してみました。(笑)
でも折角スッキリさせたのにTOPに置くと邪魔かもしれませんね…。

とりあえず試験使用です!
設置場所変えたり、
「ブログに書きこめるし必要?」とか思ったりして、
また『亡き物』にされる可能性大です。^^;
(結構前に設置しようと思っていたのですが
「パーミッション?」「スクリプト??」状態で
何も出来ないまま諦めていました。
…って、指示通りやっただけで今も全然わかりませんけどね^^;)

「感想」や「リンク切れてるぞ!」や
「サイト作ったので宣伝!」(創作さんのみ)や「伝言板」にでも
ご自由にご利用ご活用くださいませ!m(__)m

それでは今後ともどうかよろしくお願い致します!

『アウシュビッツ収容所』感想004

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序文が終わってやっと『本編』の感想に入ります。^^;

つまりここからが『ヘスの自伝』です。

チェックしてみたら、
「5Pくらいづつに区切られてる」ので
これは読みやすそうです!

今回読んだのは
第一部『わが魂の告白』-1『幼い一匹狼』の序盤です。
(52〜56P前半)

ではさっそく感想開始です。m(__)m

ヘスは6歳まで周りは大人ばかりで同世代の子供はいなかったようです。

そのせいか凄く動物を好きになって、
動物との『仲良し自慢』が綴られ、
ムツゴロウさんのように
色んな動物と愛し愛されていたと書かれております。

そして7歳の誕生日の時、
真っ黒な子馬『ハンス』を貰ったのが凄く嬉しかったと
述べられております。

7歳の時は遊び仲間もいたようですが、
ハンスと遊ぶのが一番楽しかったとの事です。

う〜ん……感想というか概略ですね。^^;

一文に「誰かに目を配られるのがイヤだった」とあります。

もしかしたら、それで
「管理されるより、管理する側の『管理職』を
あてがわれる様な人格形成に努めた」
のかもしれませんね。

…と、ちょっとだけ感想っぽいことを。^^;

しかし、「あれ?違う本?」と、
表紙を確かめるくらい平和な話ですね。

と、今回はこんな感じです。前回などに比べて短めです。

でも、これくらいのタイトさが当初の予定だったのですが…。^^;

それでは今後ともどうかよろしくお願い致します!m(__)m

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アウシュヴィッツ収容所 アウシュヴィッツ収容所
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『アウシュビッツ収容所』感想003

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今回は、『前回の序文の続き』(30P〜49P)です。

では感想再開致します。m(__)m

今回は『ヘス』と言う人間について、
編者の見方が書かれています。

まず、ただ『大量虐殺』という結果から人間性を推察し、
短絡的に「生来残忍な性格であったに違いない!」とするのは
大きな過ちであると言っております。

確かに何も考えていない自分は誤解しそうです。^^;

むしろ「彼は秩序を好み、家族を愛し、自然を愛し、
動物を愛する心を持っていた」とさえ言っています。

なにやら自分より遥かに善良に部類される人間の模様です。^^;

しかし、そんな人間も、仕事として、むしろ積極的に、
大量虐殺に加担してしまう事の
その『構造』こそが問題みたいです。

人を組織の歯車と見るとき、
そんな人の性質も『虐殺システム』の
歯の一つとして噛み合うところもあるという事でしょうか?

単純に捕まった人間をただ「極悪人だから」と
それを唯一の理由と思うのでなく
(責任追及しないという事ではなく)、
倒錯した価値観構造の下に生き続ければ、
人間とはそれに順応していき、
『その中での正しさ』が優先させるのではないか、
という事の一つの証明なのかもしれません。

これは今でも当てはまる所は
あるかもしれませんね。

自分なんかは直組織に染まる事でしょうし。^^;

また、ましてやヘスの属する
「チュートン人(ゲルマン民族の一部族)が野蛮だから起こった」
などと解釈すれば、大きく判断を見誤る事になると言っております。

つまり、その考えこそがナチズムに似通った思考であると。

『暴力は良くない』という訴えを
暴力的に行ってもあまり自覚がないのも人間なのかもしれませんが、
そんな自分のような人間では良くないのです。

無慈悲な処刑を推奨していたヘスの上官は、
ヘスを高く評価していたみたいです。

その上官は、個人的な「快楽の為の暴力」や
「恣意的理由の暴力」は、『その者の弱さ』と見なし、
黙認はしていても、それは理想とするものではなかったらしいです。

求めていたのは、『組織の命令』としてなら
どんな無慈悲な事も躊躇い無くするが、
『自己を抑制』することも出来るヘスのような人間だったとの事。

ヘスは虐殺した人達を有害人種と信じてしまったみたいです。

またそう教育されたようです。

疑問を抱く想像力すら持たず、
ただ権威を盲信する人間となったみたいです。

だから彼にとっては収容所の処刑は、
ただの私利私欲の殺人とは違って、
『崇高な物』と認識されたらしいです。

そして彼には独善的な側面もあったと述べられております。

自分に懐いていたジプシーの子供達を殺さなければならなくなった時、
彼は「これほど難しい事は他にあるまい」と感傷的になっていたが、
その事が、
「ユダヤ人の特殊部隊に同じユダヤ人を虐殺させる」事に対して、
その殺した側のユダヤ人を
辛辣に批判することを妨げる理由になっていなかったとか。

ちょっとややこしいですが、
つまり、自分のした事は「つらいがこれも任務…」
しかし、一方「あいつらは自分の民族を殺して最低の民族だな」
と思ったわけです。

自分のした事は仕方の無い『事情』と考えるが、
相手のしている事は野蛮な『性質』と解釈した訳です。

そして
「厚かましくも彼は道徳的な立場にいようとした」と
書かれています。

まるで自分のような人間です。

要は道徳的観念を持ち合わせているけど、
その観点から人を責め立てるけど
『自分を省みる事は無い』という事でしょうか。

ただ、持ち合わせているだけ自分よりマシです。

まぁそういう立場に置かれれば人間は
そうなってしまうという事かもしれませんね。

そして『真実を告白して懺悔する』と
いう意識の本ではないみたいです。

そしてかなり美談化されているらしいです。

無批判だと虜になる『独善のパトス(情熱)』なる危うさも
あるらしいです。

そして彼は個人的な関係を持つ事に抵抗があり、
組織下で任務や仕事を与えられ、
それをこなす事が喜びとなる人だったようで、
手記を書く『機会を与えられた』というのも、
拘留を楽にしていたとの事です。

『動物を愛する心』なども人間との個人的な関係を避けた結果、
代わりに自らが愛情を注ぐ為の都合よい対象が動物だったと
いう事らしいです。

しかしこの編者さんは、
凄く論理的に物事を考えられる人みたいです。

自分とは大違いです。^^;

と、今回はここまでです!

ようやく序文終了!

感想を書こうとすると、
『内容を理解しよう』としますので、
自分にとってはいいですね。^^;

しかし速読できる人は凄いですね。

自分など何度も立ち戻るくらいしないと分からないくらい
理解力がないです。

それではそんな読解力0の人間ですが、
今後ともどうかよろしくお願い致します!m(__)m

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アウシュヴィッツ収容所 アウシュヴィッツ収容所
ルドルフ ヘス (1999/08)
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『アウシュビッツ収容所』感想002

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今回は『序文』を……と思ったのですが、序文が優に30Pあります!
中々本文まで辿り着くのも覚悟がいる本の模様です。

という事で今回は17P〜30Pの区切り(序文一部)までの感想です。

序文を書いている人は、この本の編者で現代史の研究家の方のようです。

ちなみに時制的に、この本が出された時の現代(1972年)は、
今からして『4半世紀以上』昔です。

もちろん現代史の範疇ではあります。(第二次大戦後なので当然ですが)

という事で感想始まります。

まず、このヘスがまとめた『手記』は少し疑わしい点もあると言っております。

なんせ未決留置所で書かれたものだから、
その文には「自分を正しく見せよう」という
側面もあるだろうという事です。

しかしそこは編者の人が
「私が責任もって中立の精神で編集致しました!」と
述べられているので安心みたいです。

ただ、手記の中の『自伝部分』は予審終了後に書かれたので、
予審を意識して書いたものではなく、
『審議を有利に』という理由は無いみたいです。
(手記はポーランドのクラカウという所で、
処刑される一年位前から書き溜めていったようです。)

しかし、そもそも「書け」と言われた訳ではなく、
自発的に書き始めたわけですから、
自分にとって『何かしらの意味』はあるのだろうとは思います。

まぁ単純に暇を持て余し
「死ぬ前に自伝でもまとめてみよう!」のような
安易な物だったかもしれませんが、
それも含め、複合的に理由はあったのかもしれません。

また彼は話好きだったらしく、そして記憶力も良く、
尋ねられた質問に的確に答えていたらしいです。^^;

そして、裁判所側の意識としても、
他のSS(ナチス親衛隊の事)幹部の裁判もあったので、
その為の情報収集もしていたらしいです。

そして彼は『奇異』に見えるくらい超協力的だったらしいです。

黙秘権という聞き慣れた例の物もあるにも関わらず、
全くそれを行使せず、むしろ、
自ら進んで自分しか知りえない専門的な情報や、
知ってる数多くのSS幹部の情報なども
予審判事に伝えていたり…。

もちろん予審中ですから、それは保身意識もあったのでしょう。

また自分の知識や情報を『言いたがり』の性格でもあったようです。

まぁ特殊状況下ではあるにせよ、
色んな人からそれが確認できるという事は多分『地』なのでしょう。

また元々『職務に忠実』だったから、
囚人としての職務にも忠実とか書かれてます。

つまり管理者の機嫌を大事にする、
管理する立場からすればありがたい人材みたいです。

そうすると、『付くべき人』に付けば、
その人なりに幸せになれたのかもしれませんね。

その後は、手記の中から自伝だけを纏めた事や、
何回も立ち戻って一々説明している部分を省いたり
読みやすくして、しかも、
基本ヘスの言葉の意味を変える事無く
忠実に仕上げていると編者さんの説明が続きます。

…と、まぁ、つまり、今回はどのようにして
この本の自伝部分が書かれたかという所の話のようです。
(…というかコレ感想なのかな?^^;)

まだ序文半分以上残っております…。

それでは今回はここまでです。

それでは今後ともどうかよろしくお願い致します!m(__)m

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アウシュヴィッツ収容所 アウシュヴィッツ収容所
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